FAQ よくあるご質問

ぼくらのクリニックについて

なぜ都度払いのみなのですか?
満足したらいつでも終わりにできるので安心。都度払いでも高くない。都度払いと宣伝して高額なセット契約を勧めるようなことはしない、とご安心いただくためです。ぼくら自身が通いたい、そんなクリニックを目指しました。
複数回のセットはありますか?
セットの回数は 5〜6 回が一般的です。3〜4 回で満足したら残りはムダに。一方で 7〜8 回必要な場合は高額な 1 回で契約するか、またセットで契約するかとなってしまいます。ご自身の状態に合わせて受けたい時だけ受けられるよう、複数回のセットメニューは用意しておりません。
予約は取れますか?
理想的な間隔で施術を受けられるよう、ぼくらのクリニックでは新規の患者さまの数を制限します。通い放題で契約したが、予約が取れないといったことにはなりません。
未成年でも脱毛できますか?
大変申し訳ありませんが、満 12 歳以下の方は施術できません。満 13〜17 歳の場合、カウンセリングでのご来院時に、年齢が確認できる学生証等のご提示、親権者さまの同伴が必須です。親権者さまと一緒にスタッフの説明をお聞きいただいたうえで、施術同意書にはご本人のご署名とともに、親権者さまのご署名も必要です。
なぜこの金額でできるのでしょうか?
ぼくらのクリニックでお金をかけているのは脱毛機器や麻酔器などの施術そのものに関わる器械とスタッフです。場所も一等地ではなく、家賃や内装、宣伝広告費などにはお金をかけていません。スタッフのトレーニング、ネットを活用した事前説明や問診、施術前にご自身でしっかりシェービングしていただくことなどで、時間を効率化し、より多くの方に施術できるようにしております。「都度払いでも高くなく、納得できるまで通えるクリニック」を実現することで、ご満足いただいた皆さまの笑顔を見ることができ、私たちスタッフも、さらにはぼくらのクリニックに関係した全ての方々も幸せになれるよう、最大限の努力をしております。
クリニックの脱毛では健康保険が使えますか?
脱毛は保険適用の疾患ではありませんので、使用はできませんのでご了承ください。
予約のキャンセルはできますか?
ご予約の確認やキャンセル、変更(施術内容の変更も含む)は、043-239-7758 までご連絡ください。LINE からご予約の場合は、LINE のメニューから各種お手続きが可能です。ご予約時刻前のキャンセルや変更についてはキャンセル料はいただきませんが、繰り返す場合はご利用をお断りすることがございます。ご予約時刻後または無断キャンセルの場合 100% のキャンセル料が発生いたします。

脱毛について

医療脱毛はなぜ痛いのですか?
医療レーザーの種類や冷却方法、痛みの感じ方などによる差はありますが、「効果がある医療レーザー脱毛はどれも痛い」です。「生えている毛が抜けるだけ」ではまた生えてきます。重要な点は「毛の元」を破壊するかどうか、です。医療レーザーが毛のメラニン色素に反応し、「毛の元」を破壊していれば必ず痛みを伴います。逆に言えば、「痛くない脱毛」は「毛の元」を破壊していないので、ただ抜いているのと大差ありません。サロン脱毛では何の資格もないスタッフでも施術することができる、「毛の元」への効果が小さい機器しか使用できないため、痛みが弱いのです。当クリニックでは医療系免許(医師や看護師)のあるスタッフが、肌と毛の状態に合った医療レーザー脱毛機器で、しっかりと出力調整を行い、各種麻酔を使用することで、痛みをできるだけ抑えつつ、効率の良い脱毛を行えます。
何回受けたら良いのでしょうか?
部位や毛質、毛量にもよりますが、一般的にご満足いただくまで 3〜5 回以上の施術が必要です。目標とする状態(自己処理が楽になる程度か、産毛程度までか)によっても差があります。
脱毛したらずっと生えないのでしょうか?
毛の「成長期」に適切に「毛乳頭」や「バルジ領域」が破壊されると、その後は毛が生えてこない「永久脱毛」となります。成長期以外の毛には効果がありませんので、複数回の施術が必要になります。
「毛乳頭」と「バルジ領域」とは何ですか?
毛穴の一番深いところに「毛乳頭」があり、それよりも浅いところに「バルジ領域」と呼ばれる場所があります。毛は毛乳頭で作られますが、毛のあかちゃん細胞(幹細胞)はバルジ領域にあると言われています。両方が働くことで毛が伸びますので、どちらかを破壊することで「永久脱毛」を実現します。
施術間隔はどの程度が良いのでしょうか?
成長期の毛に対し効率的に処置するために、はじめは 6〜8 週間前後の施術間隔が最適です。回数を重ねると施術間隔を 12〜16 週間程度まであけても良くなります。
レーザーの種類による効果の違いは?
レーザーの種類はアレキサンドライト(755nm)、ダイオード(755nm, 810nm, 1,060nm)、ヤグ(1,064nm)などがあります。効果はレーザーの種類ではなく、波長による差が大きいため、どの種類かを気にするよりも、どんな波長かを気にすることが大切です。
レーザー波長による差は?
短波長(アレキサンドライト;755nm):メラニン色素に吸収されやすいため、メラニン色素が少ない体毛などの細い毛にも効きますが、色の黒い肌だとヤケドの原因になりやすいです。
長波長(ヤグ;1,064nm):メラニン色素に吸収されにくく、深くまで届きます。短波長が届きにくい、毛根が深いヒゲなどにも良く効き、色の黒い肌でもヤケドしにくいです。
中波長(ダイオード;810nm):短波長と長波長の中間の性質。細い毛も太い毛も、浅い毛も深い毛もそれなりに効きます。 全身脱毛ではこの波長をミックスすることでより様々な毛への効果が期待できます。
ヒゲ脱毛や VIO 脱毛に最適なレーザーは?
毛根が深い男性のヒゲや VIO に対しては、深くまで届く長波長(1,064nm)が効果的です。ジェントル・シリーズのヤグ・レーザーが効果的です。痛みが強ければ麻酔を併用します。
全身脱毛に最適なレーザーは?
メラニン色素が少ない体毛には、メラニン色素に吸収されやすい短波長(755nm)が効果的ですが、深くまでは届きません。体毛の場合、そこそこ太めの毛も混在しています。そこでもう少し深くまで届く中波長(810nm)や長波長(1,060nm)をミックスして照射することで、産毛から通常の体毛までまとめて効果的に脱毛できます。ソプラノ・チタニウムが効果的です。ただし、ヒゲのように太い胸毛などには長波長の熱破壊式でないと効果が弱いこともありますので、数回の施術の後の状態によっては機種を替える可能性があります。
レーザー照射径(スポット径)は大きい方が良いの?
熱破壊式レーザーではレーザー照射径が大きいほど効率が良く、痛くありません。一度に広い範囲を処置できるだけでなく、効果が同じなら単位面積あたりの出力を下げられます。これにより痛みがかなり楽になります。ヒゲや VIO など細かな部分でも出来るだけ照射径が大きい方が痛くなく、短時間に終わります。当院では最大照射径が 26mm のジェントル・マックス・プロ・プラスまで用意しています。実際の施術の際には照射部位や毛の状態などにより、最適だと思われる設定で施術いたします。患者さまが機種や設定を指定することはできません。
結局、脱毛で一番重要なポイントは?
「効率的な機種」と「設定」につきます。良くない機種ではどんなに頑張っても限界があります。サロン脱毛で 30 回通っても脱毛が終わらない、といった話を聞くことがあるのはそのためです。医療レーザー脱毛機器は何十億円もかけて開発されたものですから、サロン脱毛の機械と効果は違って当然ですが、それでも機種によって差があります。医療レーザー脱毛機器の中でも良い機械を使用することが重要なポイントです。

施術について

痛みに弱いです。麻酔は何がありますか?
医療機関ですので、全身麻酔(笑気麻酔)と局所麻酔(麻酔クリーム)を使用できます。
笑気麻酔とはどんなものですか?
笑気麻酔は専用の麻酔器で調整した笑気(亜酸化窒素)と酸素の混合気体(少し甘い香りがします)で呼吸します。「ほろ酔い」のようなふわっとした感じになり、痛みを抑えるとともに、不安を抑える働きもあります。小児の歯科治療や高齢者の眼科手術時などにも使用されている安全性の高い麻酔方法です。笑気を止めると数分で麻酔から醒めます。安全性が高く、効果的なので、お勧めです。初回は無料でご使用いただけます。
麻酔クリームとはどんなものですか?
麻酔クリームは施術部位に塗ることで痛みを抑えます。眉と顔、VIO、脇の脱毛時に使用できます。広い範囲には使用できないので、全身脱毛では使用できません。また麻酔が効き過ぎることで出力が上がっても痛みを感じないためヤケドの危険が増す可能性があります。このため原則として 2 回目以降の使用となります。
施術をする看護師は男性ですか?女性ですか?
男性看護師も女性看護師も行います。
個室ですか?
完全個室制となっています。カーテンではなく壁で仕切られた個室となっており、VIO などの脱毛施術時もプライバシーが守られております。

施術制限について

皮膚炎がありますが施術できますか?
炎症が落ち着いているアトピー性皮膚炎やニキビの施術は可能です。炎症のある皮膚炎や感染性皮膚炎、尋常性乾癬等のある方の施術は対応しておりません。最終的には医師の診察での判断になります。
日焼けしていますが施術できますか?
日焼けしている状態ではヤケドのリスクが大きくなるため、残念ながら施術ができません。施術後も日焼けは厳禁です。程度にもよりますので、最終的には医師の診察での判断になります。
持病がありますが施術できますか?
心疾患や膠原病などは施術できないことがあります。最終的には医師の診察での判断になります。
内服薬を処方されていますが施術できますか?
ホルモン剤や消炎鎮痛薬、抗菌薬、向精神薬、血圧降下薬などを使用している場合、施術できないことがあります。最終的には医師の診察での判断になります。
他に施術できない場合はありますか?
乾燥やカミソリ負けなどによる肌荒れ、美容外科手術後、タトゥー、他のサロンやクリニックで脱毛の施術を受けて 2 ヶ月以内の方など、医師が不適当だと判断した場合、施術ができないことがあります。
眉下(上まぶた)の脱毛はできますか?
眉下(上まぶた)の脱毛は適切な方法で眼を保護しないと、極めて深刻で永続的な眼球への障害が生じます。このため多くの施設ではそもそも眉下の脱毛は行えません。当クリニックでは、施術者は限定されますが、最も難しい眉下(上まぶた)のレーザー脱毛でも安全かつ効果的に行うための高い技術や専門知識、特殊な保護器具を備え、対応しています。

施術前後について

照射前の自己処理(毛を剃ること)は?
ヒゲ脱毛の場合は当日朝に、その他の部位は前日に患者さまご自身での剃毛をお願いしております。肌に傷があったり、荒れていたりすると照射できないことがあります。「背中」「ヒップ」「大腿裏側」「I・O ライン」についても、手の届く範囲で自己処理をしてください。傷ができると施術ができなくなる可能性があります。電動シェーバーや電動トリマー、T字カミソリであればシック・プロテクター 3 などがお勧めです。
自己処理が不十分な場合はどうなりますか?
剃毛の不十分な部位は、照射ができませんので、その部分を避けての照射となり、不十分な部位が多い場合は照射できません。看護師が追加で剃毛処置(無料)をいたしますが、規定時間内での施術が難しい場合、規定時間で照射を切り上げさせていただきます。(この場合でも全範囲の照射を行った際と同様の費用がかかります)「背中」「ヒップ」「大腿裏側」「I・O ライン」については、ご自身での処置が難しい場合、予約時にご相談ください。有料ですが剃毛をスタッフが承ります。
クリニックで剃毛できない部位はありますか?
「眉上」「眉下」「うなじ」「もみあげ」などはあらかじめ理容室やご自身で形を整えてある部分のみ施術いたします。これらの部位は当クリニックでは剃毛はいたしかねます。
クリニックでの剃毛は何を使用して行うのでしょうか?他の人に使った道具では嫌です
患者様ご自身のトリマー(電動シェーバー)があればそれを使用いたしますので、カウンセリング時や施術時にお持ちください。お持ちいただけなかった場合は当クリニックで消毒したトリマーを使用します。「I・O ライン」に関しては、衛生面を考慮し、他の方との共有はしませんので、お持ちいただいたトリマーが処置に適さない場合や、お持ちでない場合は当院で用意するトリマーをご購入(税込 2,000 円)いただきます。
メイクはしていっても良いですか?
施術前にはメイクや日焼け止め、ローションなどは絶対にご使用にならないようお願いいたします。ヤケドや皮膚炎が生じる危険性があります。
予防接種との間隔はどうしたら良いですか?
予防接種後 2 週間以内は施術できません。施術後は違和感などがなければ翌日から予防接種が可能ですが、肌の状態が安定するまで 2〜3 日経ってからが良いでしょう。

アクセスについて

駐車場はありますか?
専用の駐輪場や駐車場はございません。来院の際は公共の交通機関をお勧めいたします。お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用下さい。千葉駅近くですので路上駐車はできません。
ビルのエスカレーターでいけますか?
エスカレーターでは 9 階まで行けないため、エレベーターで 9 階までお上がりください。

その他の質問

サロン脱毛と医療脱毛の違いは?
「毛の元」を処理できるかできないか、つまり毛が生えなくなるかまた生えてくるか、の違いです。サロン脱毛では医療系免許(医師や看護師)のないスタッフでも施術することができる機器しか使用できません。痛みが弱いですが、生えている毛が抜けるだけ(剃るのとあまり変わらない)で同じところからまた生えてくることがあるため、なかなか減らないのです。医療レーザー脱毛機器は医療機関でしか使用できません。効果がある反面、使用方法を誤ると重大な事故につながる危険性があるためです。一度抜けたところから生えてくる割合がずっと低くなるため、サロン脱毛よりもずっと少ない回数で「永久脱毛」ができます。
脱毛すると脇汗が増えると聞きました
わき毛がなくなると、脇汗がそのまま流れるので、量が増えたように感じます。実際に増えるわけではありません。まれに脱毛後多汗症という状態になります。脱毛時に汗腺が刺激されることで、汗が出やすくなる状態をいいます。多くは一時的なものと言われており、ほとんどの方で自然に治るようですが、治らないこともあります。
白髪は脱毛できますか?
レーザー脱毛はメラニン色素に反応するものなので、白髪になってしまったら医療レーザー脱毛はできません。

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